「折り紙を作るより顔を描くのが難しくて。。」という声をたまにききます。
たしかに！
私も顔描きに失敗してまた折り紙を作り直し、ってことあります。
目や口の位置ってちょっとしたバランスで表情が変わるんですよね。
そこで私が愛用しているのが
黒丸シール
貼り直しができるので、ちょっとずつずらしてベストな位置に配置できます。
手描きの目は味があって微妙な表情も出せるのですが
黒丸シールに慣れてしまうと手放せません。
一番よく使うのがこの３㎜サイズのもの。
これは日本折紙協会のオリジナル商品で、協会の通販ページで購入しました。
（一般のお店では売っていないようです）
次に使うサイズは右の５㎜のもの。
左のサイズアソートも便利です。
大きな黒丸シールもこいのぼりの目に使ったり切ってだるまのひげに使うこともあります。
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５㎜の丸シールは文具店で見つからなければ１００均にあるカラーのものを黒ペンで塗ってもいいかも。
カラーの丸シールもサイズ違いで揃えています。
赤やピンクはほっぺたに。
白丸シールで雪にしたり、お花模様にしたり。
無地の折り紙にランダムにちりばめてドット模様にするのもかわいい。
種類が増えてきたので、サイズごと色ごとに分類して
ハガキフォルダーに入れてます。
口など手描き必須のものはえんぴつで下書きしてからペンでなぞってます。
別な紙に何度か描いて練習してから本番に臨むこともあります。
顔を描くのはほんと、難しいですね。
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