ハートを作ったんですが、ハートとしてはイマイチ…でもクローバーの葉としてなら何とかいけるかも?
てんとう虫はテキトウに折りました^ ^
折り紙の魅力に気付いてあれこれ本を見たりネットで調べたりする前は、折り紙って正直いって子どもかシニア向けのもの、というイメージでした
実際、本屋さんのおりがみ本コーナーを見ても、子ども向けのものかユニット系がほとんどです
袋ものや箸置きなどが載った実用系のおりがみ本はおしゃれなスタイリングの本も出ていますが…
こういうのはコピー用紙や包装紙のような紙を使うものが多くて、15センチ正方形で作れるようなのが少なかったりするんですよね
折り紙、というかペーパークラフトに近い感じ?
最近だとフチモトムネジさんや玉村ヘビオさんの折り紙本はかなりおしゃれで、若い人でも手にとりたくなる作りなんじゃないかと思います
私は折り紙にハマる前は手芸が好きで、編み物、縫い物、フェルト、消しゴムはんこ、と色々やってきました
マスキングテープや紙ものを使ったコラージュにハマった時期もあります
手芸系の本は、この10年位の間に、作品もスタイリングも写真もずいぶんセンスのいい作りのものが増えました
折り紙が手芸のカテゴリに入るのかどうかは?ですが、今どきの手芸好きな層(20~の女性、主婦やママ層かな?)が「折ってみたい!」と思うような作りの本があったらいいのになあー
折り紙ならあまり道具を使わないし、折り図があれば誰でもだいたい同じに折れるし、編み物やソーイングにくらべて手軽でいいと思うんですよね
大きな折り紙を使い時間もかなりかかりますが、複雑でリアルな造形が作れるコンプレックス系、とよばれるジャンルの愛好家は男性を中心にいるようですが、ごく一部の人達の趣味のようです
もっと普通の折り紙が一般的な大人の趣味として広まってほしいです、というか広まると思います!
フェリシモさんとかでこういうの作ってくれないかな、かわいい折り紙と折り図がセットで毎月届く、「季節を彩るかわいい折り紙の会」とか!
折り紙は、明るめのクラフト紙で、片面は色か柄、片面が無地なの
タータンチェッックとか水彩画タッチの柄もいいな
(あったらいいなの折り紙について色々妄想中…)
500色の色鉛筆があるなら、500色のおりがみがあってもいいのになー
ね、フェリシモさん、どう?
今回はだらだらと思ってることを書いてみました^ ^
こんばんは^^♡可愛いです!前に奴さんアレンジでクローバー作ったのを見て、その発想がすごいなと思いました。kamikeyさんのインスタ、ブログを見てから、私、折り紙に対する視点が変わりました。
返信削除今日この記事読んで更にな~るほど!って思いました。手芸好き(手作り好き)の大人が作ってみたいと思うような折り紙、そうそう、それですよ~自分になかった視点というのは。
お母さんが子供に作ってあげたい!それでいいんですよね。
折り紙教室って言うと、子供向けや親子向け(その場合子供が主体で親はお手伝い感覚)としか考えてこなかったんです。子供が折り紙に興味がないのに親が子供そっちのけで折り紙にハマるのもどうかな・・・なんて思ったりしました。でもでも、他の手芸のように「お母さん(またはお父さんその他の大人)が作ってくれたんだ!と子供が自慢できる折り紙があってもいいんだな~って。子供自身が折り紙するかどうかは関係ないんだって。
折り紙が他の手芸と同列クラスに感じてもらえるように(一般的に)なるといいですよね。私自身が実はそう思ってなかったんだって気付いて、やること、やりたいことがいっぱい出てきました!
今は目の前に道が開けた気分です(*^_^*)
すいません、こちらへの返答がおそくなりました。
返信削除お母さん、大人が楽しそうにやっていることは子どもも興味を持つのではないかなーと思います。
子ども向けの=幼稚で大人の趣向に合わないもの
ではなく、大人のアンテナにもひっかかるデザインのものが折り紙界にもたくさんあったらいいな、と思うのです。
いや、すでにたくさんあると思うんですが、見せ方で損してるなと思うことが多くて。
例えばディックブルーナをはじめとする優れたデザインの絵本や、ネフ社などヨーロッパの木製玩具など…
大人向けというか単に自分の好みですが、そういうテイストのおりがみを作りたいなーと思っています。